AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02)試験、そこそこの難しさ。

2023/05/20

AWS

t f B! P L

AWSを使う仕事が大体8割ぐらいになってきました。

マジでAWSの仕事楽しいwwww

AWSがやりたくて転職したので、今の会社には本当に感謝しかない。


AWSの試験が残りDOP、DVA、CLFの3つだったので、

DOPを受けてきました。

今回は結構難易度高いのと、かなり時間かかるだろうなあと思い、いつものテストセンターへ。


結果はもちろん合格(・∀・)

長文が多かったので、2時間ぐらいかかった。見直しで+15分くらい。

手応えはそれなりにあったので、まずまずなスコア。


勉強は「CloudTech」のWeb問題集。

また3ヶ月間課金しましたw


ちなみに前まで利用していたTechStockと比較すると以下の点でなんか微妙・・・w

・問題数が100問単位なので、ちょっとした合間に問題を解きにくい

・お気に入り機能がないので、頻繁に間違ったところを集中的にやりにくい

でも、AWS試験に特化したコンテンツなのと、試験更新に対応するスピードはCloudTechの方が速いかな?

TechStockの方はPAS試験はないし、ANS試験も更新されていないし。


試験の難易度としては、やはりプロフェッショナルと冠するだけあってかなり難しい部類。

といってもSAPよりは優しかった印象。

SAPは長文問題のオンパレードだったけど、DOPは長文問題は比較的少なめ。

でも、他の専門知識の試験よりかは長文問題が多いので侮るなかれ。

難易度順としては以下。

SAP>>MLS>DOP≒ANS≒SCS≒DAS>DBS>SAA>SOA(あくまで個人主観の感想)


頻出キーワードとしては、DevOpsを中心にかなり幅広い。

・CodePipelineをはじめとしたCodeシリーズ

・Control Tower/Organizations/Identity Centerでのマルチアカウント運用

・API Gateway+Lambda+RDS/AuroraのBlue/Greenデプロイ手法

・厳しいBCP要件(RPO/RTO)を満たす迅速なマルチリージョンでのシステム実装

・EventBridge+SNS+Systems Manager/Configを駆使した自動運用

・Cloudformationによる迅速なAWSリソースの準備

他にもいっぱいあるwwwww



CloudTechメインで勉強したけど、これだけで勉強方法は十分ではないと思う。

問題文をしっかりと読み込んで、正解を見つけ出す力も当然必要。

回答を絞り込むにはそれぞれのAWSサービスの機能や使い方を理解しておく必要がある。

当然ながらAWSの経験がないと理解が深まらない。


試験問題サンプルやSkill Builderにある模擬試験を受けてみて、

書かれている文章に対して頭の中でイメージができれば多分ちょっとの勉強で大丈夫。

まったくイメージが浮かばないのであれば相当量の勉強が必要。

自分は前者。普段AWSの仕事してるんで。


何はともあれ、これで10個目!(10冠って言うの??)

残りは下位試験のDVAとCLFだけなので楽勝モードwwwwwwww

来月中には12冠取ってると思います(・∀・)

検索

Blog Archive

Popular Posts

About Me

自分の写真
性別:男
年齢:ついに40over
趣味:Snowboard、パソコン、iPhone、子育て

仕事:ユー子の社内SEとしてサーバ、NW等のインフラ全般をやってます

日々生活していく中で思ったことなどをつらつらと書いていきます。

どうぞよろしく!

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

QooQ