AWSを使った仕事、超絶楽しいです。
AWSの仕事したいなーって思って転職してはや2年超。
聞くところによると、前職では相変わらずAWSすら使えない状況のようなので、
転職してなかったらこんなにAWSの資格を取ってなかったと思う。
課金したTechStockの期間が4月いっぱいなので、さっさとAWSの資格を取っておく方が良いと思い、
次はネットワークの試験を受けてきた。
ググったら、試験の内容が改定されてからものすごく難易度が高い!っていう口コミばかり目がつく。
ついでにいうとTechStockの問題集も旧バージョンだったのでほとんど当てにならなかったw
なので今回はTechStockをあまり使わず、独学で勉強。
参考にしたのは以下。
・AWS公式サイトの問題サンプルおよびSkillBuilderにある模擬試験
・BlackBeltのYoutube動画
・先人たちのブログ記事(特にこちらの方が一番参考になりました)
・これらの知識を確認するための実環境
その結果、見事合格(・∀・)
SAA・SAP・SCS・SOAと続いて5つ目。
AWS試験の中でも特にインフラ色の強い資格は一通り取得できたかな?
試験結果は当日じゃなくて翌日に連絡が来たので、
結果連絡が来るまでの間は本当に蛇の生殺し状態だったwwwwwwww
試験の感想。
SAPより難しい!っていう口コミをたくさん見かけて、
そりゃインフラわかってない人たちにとっては難しいかもしれないけど、
専らインフラしかやってこなかった自分にとってはSAPの方が難しいと思った。
SAPの方が範囲が超絶広いし、長文問題が多すぎる。
ANSも確かに長文問題があるけど、SAPより遥かにマシ。
今までの試験の難易度順でいくと、
SAP>ANS≒SCS >SAA>SOA っていう順番かな。
確かに難しかったけど、手応えはSAPの時よりはあったので、落ちたとは思わなかった。
問題文を読んでAWSの構成図をイメージすることができれば解けなくはない。
あとはどのサービスが適しているかを理解しているかどうか。
これだけで大体7割は取れるんじゃなかろうか。
試験によく出てくるキーワード。
・VPC
・Direct Connect(DXGW含む)、Transit Gateway
・Network Firewall
・Route53
・Global Accelerator
・ELB(ALB、NLB、GLBのそれぞれの違い)、Cloudflont
他、ネットワークに関するサービスいろいろ。
試験時間はいつもどおり180分。
見直しも含めて残り時間20分だったので、長丁場。かなりの集中力を求められる。
とりあえず合格できたので素直に嬉しい(・∀・)
他人に自慢するようなものでもないし、会社からも特に資格取得を求められてないけど、
試験勉強を通じてAWSの知識が固まっていくし、業務にも如何なくスキルを発揮できているので、
このまま取れるところまで取っていきたいな。
次はデータベースを取ろうかと思います。
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