HHKB BTモデルからHappy Hacking KeyBoard Professional HYBRID Type-Sに買い替え

自宅PCのキーボードはHappy Hacking KeyboardのBluetoothモデルを使っていました。

かれこれ5年以上使っていたけど、まさに快適そのもの。

当時のブログ記事は↓

特に不満はなかったし、製品自体に満足していたので買い替えを機に新型にしました。

しかも純白無垢の雪モデル！

日本語配列且つ無刻印版。

Amazonブラックフライデーセールでの割引を期待していたんだけど、

この雪モデルの日本語無刻印は何故か割引対象外・・・。

むしゃくしゃしたので勢いでポチったったｗ

商品が到着して約1週間弱経ったので、簡単に使用感とか感想とか書いていきます。

外観とか写真とか

箱。

白いです。

キーボード本体。

精○みたいに真っ白ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

HHKBのロゴすら無いのは素敵。

旧BTモデルとの比較。

微妙に旧モデルのほうが大きく見えるのはカメラのアングルによる差。

サイズはほとんど違いがない。まさに遠近法ってやつ。

横から見ると、キーの高さが若干違う。

キーストローク（キーを押したときの深さ）が違うので、そこで差が出てるのかと。

実使用感ではほとんど違いは感じられなかった。

キーボードは本当に無刻印。

何も書いていない。

普段入力しないような記号を打つ時にちょっと苦戦するかもしれないけど、

今のところは特に問題なく使えている。

使用感とか

↑でちらほら書いたけど、

もともとHHKBのBluetoothモデルを使いこなしていたので、使用感は全く同じ。

何ら違和感なく手になじんでいる。

肝心のキーをタイプするときの音はたしかに静かになっている。

旧モデルはカチャカチャ感が若干あるんだけど、新モデルは本当にスコスコ感。

個人的には旧モデルのほうがタイピング感覚は好きかな・・・。

5年以上も使っていたので当たり前といえば当たり前だけど。

これは使っていくうちに慣れていくのと、好みの問題かと思う。

ペアリングはWindows、Macどちらも問題なし。

が、使い始めはWindowsだけ不定期にチャタリングを起こしていた。

サポートサイトに載っている方法をすべて試したけど効果なし。

ファームウェアは最新版。

旧モデルではチャタリングが一切起きていなかったので、HHKB本体の不具合を疑っていたが、

Macではチャタリングが発生していないので、本体不具合の線も消える。

改めてWindowsにペアリングしているBluetoothデバイスを確認したところ、

iPhone13miniとペアリングしての動的ロックを有効にしており、

試しにiPhone13miniのペアリングを削除したら、

それ以降はチャタリングが発生しなくなった！

このチャタリングが結構ストレスだったけど、解消できて一安心(・∀・)

キーキャップ変更

もともと旧モデルからキーキャップを変更して使っていた。

↓の赤と水色のキーキャップ。

特にEscキーを変更する道理も無くて、俺は数字の5キーを変更。

これでおおよそのキー配置がわかりやすくなるので、目印になる。

この辺はマジで気分次第かな・・・。

真っ白のほうが見た目的には良いかもしれん。

スペースキーの入れ替えは面倒なのでやってない。

ぶっちゃけスペースキー入れ替えなくても良くね？キーを外す時に傷つくし・・・

ちなみに↑の写真でちらっと写っているトラックボールマウスは白じゃないので

全体的に見てもデスク環境は絶望的にクソダサセンスです。

40インチのワイドディスプレイやスピーカー付きのドッキングステーションがあったりと

超快適な在宅環境だけど、見た目のセンスがないのでデスク全体の公開はしませんｗ

本人が満足ならどんな機器を使ってもイインダヨー！