楽天モバイルを再び申し込んでみた。
0円で維持できて、アプリ経由で発信も0円ということで、
発信専用回線として優秀な楽天モバイル。
2月にiPhone13mini用にMNPしたので、再度楽天モバイルを申し込み。
できればiPhoneSE2が一括1円だったので、あわよくばと思ったが、
どこ探しても見つからなかったので、モバイルルーター1円で手を打った。
USB Type-Bの方は品切れだったので、Type-Cの方を選択。
このモバイルルーターはメルカリに流す予定なので割愛。
さて、これでiPhone13miniで使っている回線は
- ワイモバイル(メイン) ※SIM
- Povo(サブ) ※eSIM
に加えて、楽天モバイル(eSIM)を3枚目のSIMとして使えるのか?
というのが本題。
Webから申し込み
本当に1円でした。
モバイルルーターはSIM専用なのに、eSIMを申込み可能ってところが素晴らしい。
ワイモバイルだと、このような申込みはできないようになってるので、
楽天モバイルを見習ってほしい。
※ワイモバイルはSIMしか使えないスマホに機種変すると、eSIMを利用することができない。
この辺が端末と回線を未だに紐付けているクソ仕様。
eSIM設定
回線の開通連絡が来たら、iPhoneでeSIM用のQRコードを読み取る。
ここからiPhoneの設定。
すでにYmobileとpovoの2枚SIMを使っている状態だから、
どちらかを無効にしないと先に進めない。
とりあえずはpovoを選択。
SIMの名称を決める。
デフォルトをどっちにするのか決める。
SMSの設定。
iMessage/FaceTimeで使用する通信プランを選択。
モバイルデータ通信をどちらにするかを選択。
以上でeSIMの設定は終わり。
3枚SIMの使い分け
無効にしたpovoはどうなったかっていうと、
設定のモバイル通信を確認すると消えていない。
一旦無効にしたPovoを有効にすることもできる。
当然ながら、別のSIMを無効にする必要はあるけど。
このようにどれかを無効にする必要はあるが、3枚のSIMを使い分けることは可能。
たぶん、4枚目5枚目とeSIMであれば何枚でも登録できるんじゃなかろうか?
結論:3枚のSIMを使いわけることは可能
どれか1枚のSIMを無効にする必要があるが、
3枚のSIMを状況に応じて使い分けることは可能、ということがわかった。
楽天Linkの電話はSIMに紐づいていないので、
・Ymobile
・Povo
を有効にして、楽天モバイルは無効でいいかな。
んで、通話したい時は楽天Linkで発信。
外出時はワイモバイル+Povoで凌ぐ、みたいな使い方でいこう。
楽天モバイルはとりあえず1回線だけ契約して塩漬けしておけば0円で維持できるので、
持っておいて損ではない。
申し込みは↓から!!
0 件のコメント:
コメントを投稿