Githubに公開鍵を登録して、サーバへの登録を手軽にする

2021/11/08

AWS Linux OracleCloud

t f B! P L

こんなやり方あるの知らなかったwwwwwwww

サーバにssh接続するときにパスワードを都度入力するのは面倒くさい。

そんなときは公開鍵を登録することで、手持ちの秘密鍵でパスワードレスログインが可能になる。

AWSとかOracle Cloudでサーバを作ったときは公開鍵認証でログインすることが標準になっている。

今までだと、一旦サーバにログインして、公開鍵をauthorized_keysにコピペして・・・

といったことをやっていたのだけれども、

Githubを使えばWeb経由で公開鍵を登録することができる。


従来のコピペが良いか、GithubからDLするかは好みによると思うが、

Githubでやる方法を知らなかったので記録として残しときます。


当然ながらGithubのアカウントと鍵ファイルのペアは作成済み、ということで話を進めます。


まずはGithubの設定ページヘアクセス。

 SSH and GPG keys (github.com)


「New SSH key」をクリックする。


Title:任意の名前

Key:公開鍵の内容をコピペ

をそれぞれ入力する。


登録できたらこんな感じになる。


あとは公開鍵を登録するサーバで以下のコマンドを実行すればOK。

もちろんインターネット接続できる前提ね。


curl -s https://github.com/(自分のGithub名).keys | tee -a ~/.ssh/authorized_keys

あとは手持ちの秘密鍵でログインできる。

手持ちの公開鍵を開いてコピペするか、↑のコマンド1行を実行するか。

どちらでもお好みで。


ちなみにGithub上に公開鍵は複数登録できる。

その場合、"https://github.com/(自分のGithub名).keys"にアクセスすると

登録した数分の公開鍵がズラーッと表示される。


めっちゃ便利!!

検索

Blog Archive

Popular Posts

About Me

自分の写真
性別:男
年齢:ついに40over
趣味:Snowboard、パソコン、iPhone、子育て

仕事:ユー子の社内SEとしてサーバ、NW等のインフラ全般をやってます

日々生活していく中で思ったことなどをつらつらと書いていきます。

どうぞよろしく!

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

QooQ