どうもご無沙汰のブログ更新。
前回、Windows 11のISOイメージで新規インストールを試してみたが、
基本的に今使っているWindows 10からアップデートする人が大半なんじゃないかと。
MSがWindows 11へアップデートできるかどうかを確認してくれるツールが公開されているので、早速試してみた。
Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、プレビュー版が再公開/批判の多かったエラーメッセージを改善
米Microsoftは8月27日(現地時間)、アップデートされた「PC 正常性チェック」(PC Health Check)ツールをプレビュー版として「Windows Insider Program」のテスター向けにリリースした。このツールは利用中のPCが「Windows 11」のシステム要件を満たしているかをチェックするものだが、不適格と判定されてもその理由が明かされないなど、機能が十分でなかったことがユーザーの不満を招き、一時撤回を余儀なくされていた。
上のリンクにも書いている通り、ツールのダウンロードには「Windows Insider Program」に参加しているMicrosoftアカウントが必要。
Windows Insider Programへの参加方法はググってちょーだい。
物理PCで試してみた
まずは物理PCにインストール。
会社支給のPCなので、このあと即座にアンインストールしたwwwwwwww
結果はこちら。
2020年モデルなので、当たり前っちゃ当たり前。
解像度はクソだけどな!
仮想PCで試してみた
さて、ここから本題。
仮想マシンにインストールされたWindows 10だとどうなのか?
ちょうど、私物のMacbookにVMware FusionをインストールしてWindows 10があるので早速試してみた。
結果はご覧の通りNG!
TPM2.0に対応していないのでアップデート不可!
前回の記事でも書いたとおり、ISOから新規インストールはできるんだろうけど。
ただでさえショボいスペックのMacbookなので、仮想マシンに割り当てたメモリも4GBと必要最小限レベル。
Macを使ってて、Windowsじゃないと死ぬ!というシーンもなくなってきたし(逆も然り)、
このままWindows 10のままでも特に何不自由はない。
でも、曲がりなりにもSEを名乗っている以上、なんとか解決したいところ。
VMwareがTPM2.0に対応していたらいけるんじゃね・・・?
と思い、調べてみたらあっさりと解決できた。
※※追記
解決編かきますた。
Windows 11更新チェックツールをVMware FusionのWindows10で試してみる(解決)
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