昨日に次期OSであるWindows11のISOが出た、と。
Windows 11のデスクトップ画面がリーク 正式発表は6月24日か?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
世界のPC OSシェアで80%以上を占めるWindowsシリーズから、最新バージョンが発表されるかもしれない。リークした画面を見る限りだと、同シリーズの既存最新バージョンであるWindows 10
まぁー、Appleもパブリックベータとかで新バージョンを先行でリリースしているので、
あまり大差ない気がするけども。
というわけで、Windows 11のISOイメージをググったらネットに転がっていたので
DLして、仮想マシンに新規インストールしてみますた。
注意:完全に自己責任の世界です。手持ちのPCで試す場合は壊れてもいい覚悟でやりましょう。
OSインストール
Windows 11のISOイメージは自分で探してきて下さいw
俺の場合はVMware Fusionで新規仮想マシンを作成し、ISOをブート起動。
初期インストールの見た目がまんまWindows10なんですがwwwwwwwwww
インストール時の言語は英語しかない。後で言語変えれるから問題なし。
タイムゾーンやキーボードはJapを指定。
「Install now」今すぐインストールする
プロダクトキーを聞かれる。
当然持ってないので、「I don't have a product key」をクリック。
エディションの選択。
Home / Pro / Education / Pro Education / Pro for Workstations (それぞれN付き・無しも)
とアホみたいにエディションがあるなぁ。
ここでは無難に「Pro」を選んどく。
ELUAの同意。
新規インストールなので、下段のCustumを選ぶ。
Windows10からのアップグレードもできる模様。
インストール先を選択。
インストール中。
インストールが終わったら再起動。
起動中のロゴが変わってる!(当たり前)
もうしばらくおまちください
お、ここからWindows10と明らかに違う。
国を指定。
次に進もうとすると何故かエラーが出た。
何度か「Try again」をクリックすると先に進んだ。
キーボードレイアウトを聞かれた。
インストール冒頭に指定したのは何だったんだろうか・・・・
Japaneseを選択。
2つ目のキーボードレイアウトを追加するか?ってことなので、Skip。
もろにMicrosoftアカウントを聞いてくるようになってきた。
さすがにMSアカウントと紐付けは時期尚早だろうということで、
「Sign-in options」を選ぶと、MSアカウントは必要ない。
「Offline account」を選べばOK。
しつこくMSアカウントでログインしてよ!って言ってくるが、
「Limited experience」を選んどく。
ローカルユーザーの名前を決める。
パスワードも。
もういっかいパスワード。
セキュリティの質問。これ入力しても絶対に忘れるよねwwwwwww
位置情報とか診断データをMSに送信するか、という設定。
例のごとく全てOFFにする。
もうすこしでおわります。PCの電源を切らないで下さい。
初期設定終わり!
見た目(特にタスクバーのとこ)が違う!!
OSのバージョンを見てみる。
Versionが"Dev"つまり開発版となっているが、たしかにWindows11と表示されている。
日本語化に挑戦(でも失敗)
パット見た感じWindows10に非常に近い。
なので設定項目とかはだいたいの場所で想像付くが、やはり日本語表示にしたいもの。
日本語化設定ができるかどうか試してみた。
まずは「設定」から言語設定。
日本語環境をインストールできそうなので、インストールを試してみる。
インストール範囲はすべてを選択してInstall。
インストール後はサインアウトを聞かれるのでサインインし直す。
再ログインしてみても、英語表記のままとなっていた。
いろいろと設定を見てみたら、日本語の言語パックがダウンロードできていない。
正式リリース前だからかな?何度やってもエラー。
コントロールパネルからシステムロケールが英語になっていたので、日本語に変えてみる。
※ここの表記は日本語なんだよなぁ・・・。
再起動。
再起動後も変わらず。
完全な日本語化はまだ出来ない模様。
ちなみにコンパネ。
こうしてみるとほとんどWindows10・・・。
というわけで、日本語化はまだ出来なかった。
日本語パックがDLできるようなるまでの我慢なので致し方なし。
嘘つきMicrosoft
Windows10が出た当初はもうアップデートは不要。これが最後のOSという触れ込みだったが、
蓋を開けてみたら半年ごとのメジャーアップデートで不具合出まくり、
最新版リリースから過去3バージョンまでしかサポートされない(つまりサポート期限が実質短くなる)
と、聞いていた話と全然違うじゃねーか!と言いたいくらい。
そこでWindows11のリリース。
見事に裏切られました。
まぁーソフトウェアのバージョンアップは避けて通れない道なので。
おそらく6/24の発表では、
- リリースは7月か8月ごろ?(少なくともMac OSより早く出すんじゃないかと)
- Windows10正規利用ユーザーは無償アップデート対象
- Windows11 Enterprise版もWin10と同様にLTSCがある
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