アームのクランプ部分が挟めない失敗をやらかしますた。
タブレット用アームスタンドを購入したが失敗したｗ
iPhone、Android、MacのことやIT関連のTIPSに関するブログ
今回はその続き。
挟めるようにするための部材を用意し、実際に取り付けできたので紹介！
追加で買ったもの
- 手頃な板（MDF材）
- C型クランプ（深型）
まずはMDF材。
机の天板で足りない部分を補うなら板だよねってことで、
ダイソーに手頃な板が無いかを見てきたら、
↓のMDF材というのがあった。
大きさや強度的にどうなの？って思うけど、
ディスプレイアームを取り付けるわけじゃないので、
そこまで気にしなくてもいいかな～。
次にC型クランプ。
MDFと机の天板を固定するのに、ネジ止めでも良いかなーと思ったけど、
机に穴を開けるのは面倒だったので別のクランプで固定することにした。
机の切り欠きが約2cmほどあったので、
結構深めのモノをチョイス。
コーナンで深さ10cmのクランプを調達。
クランプ単独の写真を撮り忘れたので、実際に取り付けた写真を後ほど。
取り付けてみた
実際に取り付けてみた。
MDF - 机 - MDFという順番でまずはC型クランプで固定。
で、アームスタンドのクランプを取り付け。
ええやん！(・∀・)
別の角度から。
C型クランプが超絶ダサいが、ミニマリストじゃないのでこういう細かいのは気にしないタイプなんですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
4Kモニターを買ったついでにディスプレイアームも買い、
モニターが納品されたらディスプレイアームも取り付けるため、
今は仮置状態。
使い勝手は
位置調整が完璧すぎる。
タブレットを挟み込んで、動かしたい位置にピッタリと動かせる。
↑の位置だとサブディスプレイとしても使えるし、（そもそも7インチは小さすぎるがｗ）
Webカメラとしても使える。
タブレットを挟む部分にスリットがあるので、充電ケーブルも問題なく接続可能。
ちょっと気になる点といえば揺れに弱いかな？
これは机の強度にも寄るんだろうけど、
机が非常に揺れやすいので、タブレットアームもスゲー揺れる。
タイピングしているだけでタブレットが揺れたりするので、
気にする人は気にするかも。
あと、ケーブルの取り回しとかも一切ないので、
ケーブル配線とかも気をつけるべし。
値段が2,000円弱だったので、値段相応と考えれば十分じゃなかろうか。
必要最低限の機能は十分に満たしているので、オススメ。
ベッドなどの寝ながら固定には向いていない（クランプでの固定箇所が1つしかない）ので
デスクワークメインで使うのであればほぼ完璧！
テレワークのおともにいかが？
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