BlitzWolf BW-TH12 というドッキングステーションを買った。おすすめ!

2021/03/15

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あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは Amazonの前でUSB-Cハブを買おうと思っていたら
 いつの間にかドッキングステーションを買っていた」

な・・・何を言っているのか わからねーと思うが
おれも banggoodに何をされたのか わからなかった・・・

以前に↓の記事で、4K60Hz対応のUSB-Cハブを買おうかなーと思っており、
どれを買おうかなーと思ったけど、全く別のものを買った、
というお話です。


海外通販サイトであるbanggood経由で買ってみたけど、思いの外良かったので紹介します。

海外通販サイトBanggoodって?


中国を拠点としている海外通販サイト。
俺も最初は大丈夫か??と思ったが、
日本語を始めたくさんの言語ページも用意されており、
ほんとにグローバル展開しているので、
それなりに信頼できそう。

価格が安いものが多く、日本のAmazonでは売ってないようなものがゴロゴロ売っているので
意外な掘り出し物が見つかりそう。


ドッキングステーションって?
そのまんまの文字通りで、PCとドッキングすることで様々なインターフェースを拡張することができる。
いわばUSBハブの豪華版。

4K60Hzを実現するUSB-Cハブだと
Thunderbolt3もしくはUSB3.1Gen2対応のものじゃないといけないんだけど、
どれも9000円以上する。

もうそれくらいお金かけるならUSB-Cハブじゃなくて
拡張性に富んでるドッキングステーションでいいじゃんって結論になった。


BlitsWolf BW-TH12って?
そもそもBlitsWolfっていうメーカー聞いたことないって人が大半かと。
俺もざっと調べてみたけど、
banggoodを中心に展開しているところと、
ドメイン(blitzwolf.com)が中国のレジストリに登録されていることから
中国の企業なんだろうな。

それはさておき、このBW-TH12というドッキングステーション。
かなりの拡張性を持っていながら10,000円を切るという高コスパな代物。
詳細スペックは公式サイトをご確認。

  • USB-A 3.0ポート×4つ
  • USB-C ×2つ
  • DP ×1つ ※4K60Hz
  • HDMI ×2つ ※4K60Hz + 4K30Hz
  • RJ-45
  • M.2 SATA SSDスロット ※2TBまでサポート
他のドッキングステーションと異なる点はSSDを換装できる点。
もちろんSSD自体は別売りになるんだけど、SSDさえ準備できれば
ドッキングステーションが外付けストレージにもなる、というわけだ。

これだけのスペックを兼ね備えていて10,000円を切るというのは他ではアリエナイ。
それをやってのける中国メーカーすごい!
そこにシビれる!あこがれるゥ!

実物レビュー
3/6にポチる→3/8出荷→3/13到着ということで、約1週間ぐらいで到着。
思っていたよりすげー速い。マジ有能。

では早速中身を確認していく。
箱。

中身。
左上からマニュアル、説明書、ACアダプタ、本体、USB-Cケーブル(多分TB3?)
あと写真に無いけど、小さいドライバーとネジがついてる。
ACアダプタは日本対応になってる。
マニュアルも日本語表記あり。

次に本体全面。
USB3.0が2つ、USB-Cが1つ、イヤホンジャック。

背面側。
左上からUSB3.0が2つ、RJ-45、DP、本体用電源ポート、USB-C(PC接続用)、
HDMIが2つ、USB-C(PD用)

注意点というかコイツのデメリット。
本体のACアダプタはUSB-PDに対応しておらず、ドッキングステーション本体の給電のみ。
PCもUSB-C経由で充電するためにはPD用のUSB-Cポートに別途給電する必要がある。

つまり電源が2つ必要ってことだ。
てっきりドッキングステーション本体でPCも給電できると思っていたのでちょっと残念なポイント。

ちなみに上部のネジを外して上フタを取ってSSDを取り付けるようになっている。
ミニドライバーとネジもきちんと付属している。
M.2のSSDは持ってないので買うまでは保管。

底面。
ガッツリ MADE In CHINAって書いてる。
今どきはどこもMADE In CHINAだけどね。

もろもろのケーブルを接続してPCに取り付けてみた。

はじめはPCが給電されない!って思ったが、
PDケーブルの差し込みが甘かったようで、一番奥まで差し込むと問題なく充電できた。

DisplayPortケーブルは持ってないし、有線LANも使わないのでわからんが、
それ以外はすべて問題なし!!
前面にイヤホンジャックとUSBポートがあるので、
USBメモリを使ったり、
イヤホンを接続したくなったら手軽にアクセスできるのもいいよね。

以前に使っていたパチもんUSB-Cハブはディスプレイが映ったり映らなかったりと
かなりのクソ品質だったので、それと比較したら快適になった!

やっぱノートPCをデスクで使う上で、PCにつなぐケーブルを一本化するためには
USB-Cハブよりドッキングステーションが最適。
外付けモニタ×2枚でマルチディスプレイもできるしね。(俺はやらねーが)

個人用Macbookと会社のThinkPad両方で試してみたけどどちらも正常に動作する。
ものが届いて丸2日経ったけど、今のところは不満なし!!

サイズも思ったより大きくないし、発熱もほとんどしない。
どれくらいで壊れるかはわからんが、
18ヶ月保証となっている模様。

総評
これは買ってよかった!
オススメ!

USB-C沼にハマっている人たちに少しでも救いになればいいと思う。
以下、商品リンク。
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クーポン使うと更に安くなる!!

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