ASUSの4Kモニター買ったぞー！ついでにディスプレイアームも。-ピピローグ

以前の記事で、HP U28というUSB-C対応の4Kモニターをポチったのだけど、

運悪くHPの直販サイトでシステムトラブルで1ヶ月で納品→2.5ヶ月で納品という結果になった。

以下の順で読んでもらえると事の経緯がよく分かる。

ポチって1ヶ月経った上で、流石にもう1ヶ月以上待つってのは無理だわ、というのと、

ちょうど「ASUS PA279CV」というディスプレイがAmazonで入荷したというのが相まって

気づいたらPA279CVをポチっていた。

5.4万とHP U28より1万円以上高いけどイイやーってことで。

公式サイト。

あと、ディスプレイアームも買いますた。

みんな大好き"エルゴトロンLX"です。

スペックとか

赤字がHP U28と違う部分。

4K対応
HDRも対応
IPS液晶
ΔE 2未満（よくわからん）
27型
USB-C対応
スピーカー付き
フリッカーフリー対応

ASUSの"ProArt"というシリーズはプロ写真家がガチで使う用途をターゲットとしており、

1台1台キャリブレーションをしているそうな。

HP U28もキャリブレーション済みなんだけども。

このPA279CVはエントリーモデルではあるけども、テレワークで仕事するくらいには十分すぎるぐらいのスペック。

開梱してみた

ここからは実際の写真を交えて内容物の確認。

エルゴトロンは省略しますｗ

ダンボール箱。

どっかの証明書と、USB-C to Cケーブル。

説明書と電源ケーブル、DisplayPortケーブル。

電源ケーブルのみでACアダプタが付いていない（つまりディスプレイに内蔵されている）点は超優秀。

キャリブレーション済みであることを示すレポート。

モニターの台座。今回は使わない。

スタンド部分。こちらも使わない。

モニター本体。

実物は思ったよりデカイ！

モニターのポート

モニター背面のポート。

左から、HDMI2.0×2、DisplayPort1.2×1、USB-C（65WのPD給電）、USB3.0×2。

あと写真撮り忘れたけど、モニター横側にUSB3.0×2ポートもある。

USB-Cポートがアップストリームを兼ねているので、USB-Cポートを持っていないPCの場合は

USB-A to Cケーブルを繋ぐとUSBハブとして使うことも可能。

反対側に電源コネクタと電源スイッチ。

ACアダプタが内蔵されているのはホントいいよね。

ディスプレイアーム取り付け

続いてエルゴトロンLXを取り付ける。

まずはディスプレイにアームを取り付け。

もちろんVESA企画に対応してるので、ネジを外して取り付けるだけ。

机にクランプを取り付ける。

ちなみに右側はタブレット用のアーム。

あとは各アームをスポスポはめていくだけ。

ディスプレイの重みで固定されるのはほんまスゲーな。

あとは各アームの可動域をレンチを回して微調整。

力加減が難しいｗ

使い勝手とか

三辺ベゼルレス。

最下部には各ボタンと、なぜか5mm間隔でメモリが付いている。

実寸を図るような人には有り難いのかな。

次にビフォー。

アフター。

モニターにスピーカーがついているので、

外付けのBluetoothスピーカーを撤去。

代わりにMac mini用のキーボードを設置。

モニターから出ているケーブルの取り回しをしていないので、チラッと見えてしまっているが、

落ち着いたらまた配線をする。

で、初めての4Kモニタなんだけど、すごく・・・キレイです（小並感

mac mini も繋いでみたんだけど、

古すぎて4K非対応でフルHDのままなので、すごく汚いｗ

汚いと言うか表示が荒いというか。

Windowsのスケーリングは150％に設定。

PIPとPBPはまだ試してない。

あと、4K60Hz対応にするとUSBポートが2.0になってしまう点に注意。

スピーカーは音が籠もっている感じがするけど、

外付けBluetoothスピーカーよりかは圧倒的にマシなので、当面はコレでいく。

また外付けスピーカーが欲しくなったら買う。

ちなみに以下の通り接続。

USB-C：会社PC
HDMI1：mac mini　→　直接接続
HDMI2：macbook　→　Dock経由

M1版Macだとうまく繋がらないっていうような口コミがあったけど、

この前に買ったドッキングステーション経由だからなのか問題なく使えている。

あとFirmwareも最新版になってました。

大満足！買ってよかった！！！

これでぼくがかんがえたさいきょうのテレワーク環境が一旦完成。

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