パート1を観たけど、感想を書かずにいきなりパート2を書くというアホが僕ですw
主演:キアヌ・リーブスというだけで観た作品。
あらすじ。
伝説の殺し屋ジョン・ウィックが結婚して引退(したつもり)。
そりゃ伝説と言われるぐらいだから殺し屋稼業をかんたんに辞めさせてくれないのが世の常。
まさにブ◯ック業界。
平穏な暮らしを求めていたのに嫁さんは事故で失い、
嫁さんがこっそりプレゼントしようとしていた愛犬が嫁さん死後直後に届く。
ジョンの愛車をクズDQN(地元マフィアボスの甥っ子)に目を付けられて、自宅を襲撃され愛犬も撲殺される。
その復讐でDQN含めてマフィアボスもろともヌッ殺すというのがパート1。
今作はその続きで、
殺し屋引退を手伝ってくれたマフィアが自宅にやってきて殺しの依頼を持ってくる。
当然依頼を断るジョン。
ブチギレたマフィアはジョンの自宅を爆破。
やられた腹いせにそのマフィアへ復讐するーー
というのがストーリー。
話の過程でそのマフィアを殺すためには契約遂行のため、そのマフィアの殺しの依頼を請けないといけないので、
ジョンが殺しの対象であるマフィアの姉を暗殺するも顔見知りのボディガードから復讐される。
依頼元のマフィアも姉を殺された腹いせ(という名目)でジョンに賞金首をかける。
まさに復讐の連鎖。
やられたらやり返す。倍返しだ!
事態はどんどん悪い方向に向かっていってるんだけど、ジョンはお構いなし。
最終的に復讐は完遂するんだが・・・・
と言った結末。
キアヌ・リーブスかっこえええええ!!
銃の構え方、撃ち方とかがバッチリ様になっている。
街ナカで平気で銃をバンバン撃ち合ってるのはアメリカだからか?
そこら中の殺し屋からジョンが狙われるわけだから、
平気で被弾とかする。
弾丸を貫通しないスーツ(実在すんのか?)を着てるから死にはしないが、
流石に不死身すぎだし、敵弱すぎだろ・・・
って思うところもしばしば。
あと、銃でドンパチやっている割には一般人もそれほどパニックになっていないのと、
都合よく誰もいないシーンが多いのが映画っぽい。
あと四方八方から狙われてるのに敵は何故か1:1の状況で出くわすことが多い。
多くても1:2。
多勢に無勢だったらジョンが負けるので致し方ないが。
まぁー、ただの映画作品にリアリティ求めんなよって話なんだけど。
キアヌの出で立ち(髭面)がTOKIOの長瀬を彷彿とさせるので、
日本版でリメイクすれば大コケ間違いなし!w
細かいツッコミを入れたらキリがないんだけど、
現実的なアクション映画と考えれば、結構楽しめた。
スケールも前作以上になっており、殺し屋どんだけいるんや!って思ってしまう。
パート3が2019年に公開されているけど、
プライム動画未対応なので、対応されたら見る!
パート1はこちら
パート2はこちら
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