AirPods Pro、非常に快適。
各機器間の切替も非常に切り替わってくれる。
特にiPhoneへの切替はほぼ自動的に切り替わってくれる(iPhoneで音楽をかけようとすると勝手に切り替わる)
MacやWindowsへの切替はBluetoothの画面から接続をすると切り替わる。
Macについては特に気にならない(というか、そこまでMacでAirPodsをまだ使っていないw)のだけど、
Windowsの場合は、以下の手順を踏む必要があり、何度もやっているとスゲー面倒。
- タスクバーの通知領域(もしくは通知センター)からBluetoothアイコンを右クリックする
- 「Bluetoothデバイスの表示」をクリックする
- Bluetoothの設定画面からAirPodsを接続する
たった3Stepじゃん、ってツッコミはごもっともなんだけど、
それでもめんどくさいのよw
ここまで行き着くのがめんどくさい・・・(ズボラ)
なんかいい方法が無いかなーと思って色々調べてみたけど、思うような結果には至らなかった。
その途中報告も兼ねて。
Bluetooth Command Line Toolsの導入→失敗
Bluetooth自体をコマンドでON/OFFする、というのが有りきたりな方法だけど、
それだと他のBluetooth機器まで切断されるやん、
俺がやりたいのはAirPodsの接続/切断だけなのよ。
ということで、
以下のサイトで"Bluetooth Command Line Tools"なるものがあることを発見。
新規でアプリを入れるのは癪だが、こちらからツールをDL。
以下の方法で接続/切断を行えるようだ。
:A2DP 切断 btcom -n "DEVICE NAME" -r -s110B :A2DP 接続 btcom -n "DEVICE NAME" -c -s110B :HFP 切断 btcom -n "DEVICE NAME" -r -s111E :HFP 接続 btcom -n "DEVICE NAME" -c -s111E
具体的には"DEVICE NAME"というところを"AirPods Pro"とすればOK。
で、早速実機で試してみたんだけど、接続がうまく動かない・・・。
接続したあとの切断は動作するんだけど、
肝心の接続部分が動かないことは本来の要件を満たせられない。
手動でBluetooth画面から接続するのとは違うのかなぁ?
結局、設定画面を一発で表示させるショートカットを作成
Windowsでは各設定画面を一発で表示させるコマンドがあるので、
それをショートカット化して逐次実行という方法に落ち着いた。
※アイコンもお好みで設定。
このショートカットをランチャーに登録しておき、
Bluetoothの画面を一発表示して、AirPodsを接続する、という簡易なもの。
結果的に失敗したが・・・
本来の結果まで行き着くことはできなかったけど、
そんな頻繁にAirPodsをコロコロ切り替えるものでもないので、
一旦はコレで満足。
もともとAirPodsは最後につないだデバイスを覚えているのでコレも地味に便利!
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