手持ちのAndroidタブレットで、d-01jがあるので、ちょっとそれで遊んでみようのコーナー。
かなり前からd-01jをAndroid7.0の状態で使っていて、
CPU、メモリともに申し分なしなんだけど、内部ストレージが16GBしなくてホント糞。
SDカードでゴニョゴニョすれば少しはマシになるとか、
root取って遊んでみたいなとか思ってきたり。
ゴニョゴニョするためにはPCに繋いでadbコマンドを駆使しないといけないんだけど、
Mac側に準備ができてないから、今回はそのための準備。
platfom-toolsをダウンロード
Android Studioを入れたらオシマイなんだけど、
アプリ開発者でもないのにAndroid Studioを入れるのはちょっと無駄。
必要なのはadbコマンドだけなので、
ツールだけをDLする。
※リンク先の「SDK Platform-Tools for Macをダウンロード」よりzipファイルをDL。
zipファイルを解凍したら「platform-tools」というフォルダができるので、
そいつをどっか任意の場所に置く。
俺の場合は「ライブラリ」直下に置いてみた。
俺の場合は「ライブラリ」直下に置いてみた。
パスに通す
adbコマンドをどこでも実行できるようにパスを通す。
Macのデフォルトシェルはzsh(Verが古いとbash)なので、"~/.zshrc"もしくは"~/.bash_profile"に以下を記述すればOK。
Macのデフォルトシェルはzsh(Verが古いとbash)なので、"~/.zshrc"もしくは"~/.bash_profile"に以下を記述すればOK。
export PATH="$PATH:/Library/platform-tools"
記述が出来たら再ログインもしくは以下のコマンドを実行すればおk。
2行目で実際にパスを通せているかの確認。
2行目で実際にパスを通せているかの確認。
source ~/.zshrc echo $PATH
完了
これでadbコマンドを使える準備が整った!
rootを取ったりROM焼きするにはWindowsのほうが都合いいんだけど、
ただのadbコマンドでウェーイするぐらいならmacでもできる。
というわけで、次回は早速SDカードの内蔵ストレージ化をやってみよう。
rootを取ったりROM焼きするにはWindowsのほうが都合いいんだけど、
ただのadbコマンドでウェーイするぐらいならmacでもできる。
というわけで、次回は早速SDカードの内蔵ストレージ化をやってみよう。
それってターミナルでやるんですよね?
返信削除はい、Macのターミナル上で実行します。
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