Macの仮想化ハイパーバイザーはVMware FusionかParallels Desktopかの二択。
※OracleのVirtual Boxもあるっちゃあるが、いかんせん不安定な印象。
だいたいこの2社がほぼ毎年バージョンを更新してきており、
今回はVMwareが(個人利用に限り)無料化する、という大胆な方策を実施。
これによりかなりのブロガーさんがFusionにシフトするんじゃないだろうか・・・w
Parallelsのほうは毎年バージョンアップ費用を払わないといけない状況にあったしね。
といいつつも、もはやMacを使っててWindowsじゃないとイケナイ!死んでしまう!!っていう人はどのくらいいるんだろうか?
俺もMacbookをメインで使ってるが、ここ数年でWindowsじゃないとイケナイ状況というはなかった。
趣味でサーバとかを触る人ならそれ相応の機器を持っているわけだし。
そんなこんなで、さっそくVmware Fusion(正しくはFusion Player)をインストールしてみた。
ライセンス取得
無償と言えどもライセンス認証は必要。
VMwareのサイトからライセンス発行しておこう。
もちろんアカウントは作ってね。
ライセンスキーが発行されたら、コピーしておく。
んで、ついでにインストーラーもダウンロード。
インストール
dmgファイルをマウントして、アイコンをダブルクリック。
初期化中...
最近のmacOSってセキュリティ厳しいよね。
同意する。
ここでライセンスキーを貼付。
完了。
アクセシビリティに関するメッセージがどんどん出てくるので、
順次対応していくと完了。
ここまで来ればインストール完了。
あとはインストールしたいOSのイメージなりディスクなりを用意して仮想マシンを作るだけ。
VMwareなので、当然VMDKファイル方式。
ESXiから持ってきた仮想マシンとかも普通に動きそうだなぁ。
当たり前ですが、仮想で動かすOSのライセンスは別途用意が必要。
これでParallelsいらねーってことになるんじゃないかなぁと思うが、
果たして・・・?
昔、Parallelsを使ったことあるけど、FusionもParallelsもどっちも使い勝手はさほど変わらないってのが正直な感想w
仮想マシンを作る記事はまた気が向いたら書こうと思う。
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