複数デバイス間でファイルのやり取りが発生した場合はどうする?
USBメモリ?SDカード?
最近はやはりクラウドストレージが主流かな、と。
何より端末に縛られないし、USBやSDみたいに紛失の心配もない。
クラウドストレージにデータを置くことで、ある意味バックアップと位置付けることもできる。
端末の容量が足りなくても気にしなくてよい。
そんなこんなで自分が使っているクラウドストレージをご紹介。
もうみんなすでに使ってると思うんだけどw
前提
あくまで個人の考え方。
- 手持ちのデバイスはiPhone/MacとどちらかというとApple贔屓
- 家族の写真をもっぱらiPhoneで撮影
- 嫁さんの写真も同様にiPhoneで
- ビデオカメラはMacに取り込む
iCloud
iPhoneつかっててMacつかっててiPadもっていうぐらいオールApple製品でそろえているならコレ。
俺の場合は家族の写真だけで300GBを超えてるので2GBプランを利用中。
写真以外にも同期できるものや便利機能がたくさんありすぎて、異なるデバイスでシームレスに使えるってホントすごい。
唯一の欠点はAndroidだとWebブラウザ経由しか使えない点かな。
Windows機でiCloudは使ってないから知らんw
Apple製品を複数台持つことで真価を発揮する。
Google Drive
むしろAndroid使いならこっち。
Gmailと合計になるけど、全体で15GBと無料では割と大きめ。
写真以外のデータであれば、これで必要十分なレベル。
写真の場合はGoogleフォトか。
実質的に容量無制限で写真をおけるけど、俺はiCloudを使ってるので、使い勝手はわからんw
Dropbox
無料で2GBが使える。
そこから容量を増やすには招待する必要がある。
さまざまな外部サービスとの連携手段が豊富なのだが、
Dropbox最大の特徴が「検閲に寛容」な点。
例の画像を置くならここがマジでおすすめ。
アプリも使いやすいし、本当に捗る(ナニが)。
容量が2GBしかないのが本当に惜しい。
Dropbox最大の特徴が「検閲に寛容」な点。
例の画像を置くならここがマジでおすすめ。
アプリも使いやすいし、本当に捗る(ナニが)。
容量が2GBしかないのが本当に惜しい。
OneDrive
Windows、Office文書との親和性が素晴らしい。
アプリもだんだんと使いやすくなってる。
無料版で5GB。
検閲はガチで厳しいらしい?(GoogleもiCloudも検閲は厳しそう)
Amazon Photos
プライム会員になると付いてくるサービス。
Amazon Driveだと5GBが無料になるが、写真というか画像ファイルに関しては無圧縮で容量無限にアップロードが可能になる。
いわばGoogleフォトの強化版。
俺もお世話になっております(?)
アプリが非常に使いにくい、外部連携が一切できないのが惜しい点。
結論
結局のところ、どれが一番いいのよ?って話になるが、
好きにしたらいいwwwwwwww(というか、アップロードするファイルの種類による)
アプリも個人の好みもあるし、使っている端末によって得意、不得意があるからね。
今の現状では個人利用ではiCloud。
仕事も絡むと、Google Drive / OneDriveの両方、
という使い方になるかなぁ。
DropBox以外にもBoxを使ってたけど、ほとんど使ってない。
という感じです。
みなさんもすでにクラウドストレージを使ってることかと思いますが、参考になれば。
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