「SyntaxHeighlighter」がBlogger上で使えなくなってることが判明。
代替として、どっかのWebホスティングサーバを借りて・・・
ということを思いついたんだけど、
・Google DriveやDropboxはWebホスティング用途してはそぐわない
・AWSでWebサーバを構築すんのは金がかかる
・どっかのレンタルサーバを借りるのは金がかかる
と、踏んだり蹴ったりなんだけど
GoogleのFirebaseというサービスが無料でWebホスティングサービスが使えるっぽい。
というわけで、Firebaseのために
まずはローカル上にNode.jsとnpmというJavascriptを動かすためのツールを入れよう。
今回はWindows編。
インストーラーを実行すれば楽ちんなんだけど、
バイナリ形式だとプログラム一覧にも記載がされないので、
インストールするのはちょっと・・・という人もご安心あれ。
インストーラをダウンロード
まずはサイトからダウンロード。Windowsインストーラー(.msi形式)だと実行するだけでOK。
今回はWindowsバイナリ(.zip)をダウンロード。
ダウンロード後は任意のフォルダに解凍。
環境変数PATHに追加
Windowsの環境変数「PATH」に上記解凍フォルダを追加する。既に設定されている値の最後に「;」を追加すればOK。
確認
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行。> node -v
v6.10.0
v6.10.0
(おまけ)プロキシ環境下での設定
npmというコマンドでWeb上から追加でパッケージをダウンロードすることができる。インターネットの通信でプロキシを使用している場合はその設定を入れないとエラーになる。
以下のコマンドを実行してプロキシサーバを設定。
> npm config -g set proxy http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>
> npm config -g set https-proxy http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>
> npm config -g set https-proxy http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>
以下、実行例。
プロキシサーバ:192.168.0.1
ポート番号:8080
の場合、
> npm config -g set proxy http://192.168.0.1:8080
> npm config -g set https-proxy http://192.168.0.1:8080
> npm config -g set https-proxy http://192.168.0.1:8080
設定した値は以下のコマンドで確認が可能。
> npm config ls
上記でもダウンロードに失敗する場合は参照先をhttpsではなくhttpに変更する。
> npm config -g set registry http://registry.npmjs.org/
以上!
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