パソコンを使ってて、
何か不具合に陥った、もしくはOSディスクがぶっ壊れたとき、
外部のインストールディスクがあれば何とかなるケースが多い。
Macだとインストールメディアがなくてもなんとかなるんだが、
Windowsだとインストールメディアって言うより起動ディスクがないと結構積む。
ものすごーく今更なんだけど、
Windows10だと気軽にインストールメディアを作れるので、
家庭に1つあれば幸せになれるかもしれない。
では作り方をご説明。
用意するもの
以下のいずれか。・8GB以上のUSBメモリ
・DVD-Rメディア
なお、USBメモリの方はFAT32形式でフォーマットしとく。
やり方
以下URLからダウンロードツールをダウンロードして実行。https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ライセンス条項に「同意する」をクリック。
「このPCを今すぐアップグレード」を選択すると、そのまま直接アップグレードできちゃう。
今回はインストーラメディアを作るので、
「他のPCようにインストールメディアを作る」を選択する。
言語:日本語
エディション:Windows 10
アーキテクチャ:任意(32bit or 64bit or 両方)
をそれぞれ選択する。
メディアを選択。
USBメモリなら「USBフラッシュドライブ」、
DVD-Rメディアなら「ISOファイル」を選択する。
※USBメモリの場合。
USBメモリのドライブを選択する。
ダウンロードしてまーす。
おしまい。
以上。
これを使えばHDDが壊れてもWindows10をインストールしなおせるし、
その都度インターネットからダウンロードする手間も無し。
USBメモリに空きがあれば作っておくことをおすすめ。
8GB以下のUSBメモリは↓へ。
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