GMOレンタルサーバーを申しこんだった

2016/07/04

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独自ドメインを申しこんだら、
実際のWebサーバを借りよう。

どこでもよかったんだけど、
月1,000円ぐらいで大容量でそこそこ評判のいいところを探してみたら
GMOクラウドのレンタルサーバーに行き着いた。

バナー。


iCLUSTA+という名前のごとく、
物理サーバをクラスタ構成にすることで可用性を高めているんだろうね。
このレンタルサーバは、Webホスティングがメインで、
今風の言葉で表すと「PaaS」に該当するんだろうな。

ちなみにVPSとかAWSとかはOSレベルで操作権限を付与されるので「IaaS」に該当。

どうでもいい雑談はさておき、
WordPress用のレンタルサーバを申し込もう。



↑で書いたリンクよりお申し込み。

申込画面を進めていく。
ビジネス向けレンタルサーバって謳われているが、もちろん個人利用でもOK。

契約プランは「ミニ」にした。
利用期間もとりあえずは1ヶ月。
ディスク容量は標準でウェブ1GB、メール1GBずつしか設定されないので(プランミニの場合)
それぞれ最大値まで設定。
オプションは無料以外は外す。
GMO CLOUD お申込み

ドメイン名の入力する必要がある。
ドメインを登録したり、他社で管理しているドメインの場合は、
GMOのネームサーバにゾーン作成する必要があるので、
ドメイン名の入力は必須。
まだドメインを取ってなかったらコチラ から取得する。
GMO CLOUD お申込み2

初めて利用なので右側。
GMO CLOUD お申込み3

お客様情報入力。
決済方法(クレジットカート)も入力。
GMO CLOUD お申込み4

申し込み完了!
しばらくすると登録したメールアドレス宛てに連絡が来るのを待つ。
GMO CLOUD お申込み5

大体遅くとも翌日には開設の案内がくる。
あとはそれで管理者ページにログインしてオシマイ!


管理用コントロールパネルは独特で
非常にとっつきにくいが
それほど悩むほどでも無いかも。


あと、WordPressは当然利用可能なんだけど、
利用するためには「データベース」を追加で申し込む必要があるのね。
詳しいやり方は公式サイトに手順が載っているので割愛。

WordPressの自動インストール機能を利用すると、
http://www.(ドメイン名)/(任意のフォルダ)と、
ドメイン名直下(ドキュメントルート)に設置できない。
(これが仕様。嫌なら使うなw)

俺はどうしてもドメイン名直下に置きたかったので、
手動でWordPressをインストール。

あと、非常に厄介だなと思ったのが、
データベース(MySQL)のほぼ標準管理ツールである「phpmyadmin」が利用できないこと。
つまり、他所で作ったWordPressのデータ移行が非常に困難である。
全くできなくは無いと思うんだけど、
DBのインポートからプラグインの設定まで、
何でもかんでも全部手動でやらないと行けない。
よくプラグインで一括データ移行ができるツールとかもあるけど、
ココではきちんと動かないんじゃね?

俺もAWSで作ったWordPressサイトを移行しようと頑張ったが、
結局めんどくさくなって諦めたwwwwww

独自の管理コンソールを提供しているので、
非常にクセがある感じだけど、
それほど使いにくいかな?
慣れれば使いにくいことでもないと思う。


最後にWordPressの設定。
これが一番面倒くさいwwwwwwwwwwwww


ちなみに、初期手数料として5,000円がかかるんだけど、
2016/7/20でのキャンペーン中で、
様々なプレゼントがあるそうな。
5,000円分のVISAプリカもあるので、
初期費は実質0円。
このキャンペーンもエントリー制なので、
サービスが開設されたらエントリーを忘れずに。




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