ノートPCに標準で付いているペラッペラのカチャカチャキーボードでもいいんだけど、
PCが変わるたびにキー配列が微妙に変わったりするので
できれば外付けのキーボードを買って
どんな時でも常に同じキーボードを使いたいと思っていたのね。
この前にマウスはLogicoolのMX Anywhere 2を買った。
次はキーボードじゃね!?
と思い、どんなキーボードがいいのかいろいろ悩んでますた。
所謂高級キーボードってやつ。
どうせ使うなら安物よりもちゃんとしたものを買おうと。
上を見たらキリが無いんだけど、
そこそこ高くもなく、割と使いやすい代物をというコンセプトで
「Happy Hacking Keyboard Lite 2」に出会いますた。
メーカーサイト。
外観
箱はこんな感じ。白だと汚れが目立つかと思ったので松崎し◯ると同じ色にしました。
中身。
キーボード本体と小さな説明書と注意書きのみ。
ドライバCDも無し。
余計なキーがないのでWindows標準ドライバだけで事足りるのね。
背面にはUSBコネクタが2つ。
USBハブとしても使えるそうな。
でも電力があまりないので大した使いみちはなさそう。
底面。
DIPスイッチの説明書き。
特に設定変更する必要は無いね。
背面その2。
このカバーを外すとDIPスイッチがあるそうなんだけど
結構硬そうだったので触らず。
使用感とか
はじめはCTRLキーがAキーの左側にあったり、WinキーがFnキーと同時押しする必要があったりと独特なキー配列に戸惑ったけど、
ホームポジションがしっかりしていて、ブラインドタッチもそこそこできている自分にとっては、
ものの数十分程度で違和感なく使えるようになった。
(自慢乙wwwwwwwwwww)
あとファンクションキー(F1とかF2とか)はFn+数字キーで代用できるので問題なし。
DeleteもFn+BSで使える。
Deleteのやり方とかもMacと同じだから
問題なし。
あと、キーを置く指のタッチというか、感覚というか、
指に吸い付く感じがして非常に打ちやすい。
※この辺りは実際に使った人にしかわからないのが辛いねw
あと、英語配列と日本語配列のどちらが良いかという件について。
英語配列のほうが使いやすいっていう意見をよく聞くんだけど、
今回だけ英語配列にしても
家のPCとか、他のキーボードを触る機会が多いならあまり意味ないんじゃないかなー。
むしろ混乱するんじゃね?
俺は家ではMacを使うし、
会社でもノートPC以外にもサーバとかにもキーボードを使うので、
そんなに遜色なく使える日本語配列をチョイスした。
ちなみにWindows版でもMacにドライバさえインストールすれば問題なく使える。
Tipsとか
まだ使って数時間程度しかないけど、現時点での不満というか不便な点。
(と、回避策)
・半角/全角の切替
今まではESCキーの下に「半角/全角」の切替キーがあったので、
その名残で半角/全角の切替をするときに
間違ってESCキーを押してしまう癖が・・・・。
この辺は慣れるしかないかと。
※左Altキーの右側が半角/全角キー
・Windows+Lキーでロックができん ここにも書いてあるんだけど、
このキーボードでWindowsに相当するキーはFn+半角/全角キー。
で、WindowsをロックするショートカットとしてWindows+Lキーを押すといいんだけど、
そのままFn+半角/全角+Lキーを押すと
Fn+Lキーの組み合わせである「PageUp」が優先されてしまうw
回避策は簡単。
Fn+半角/全角キーで一旦Fnキーを離してLキーを押す。
まとめ
もうパソコンに触れて長い間経つけど、人が直接触れる入力装置(キーボード、マウス)はできるだけイイモノにしたほうがいいと改めて思った。
スノーボードをするときも
道具で重視すべき順番は身体に近いブーツ⇒ビンディング⇒ボードという順が定石。
パソコンにも同じことが言えるのかな。
本音を言えば
更に上位機種のProfessionalシリーズが欲しいんだけど
そこまで金を掛ける勇気は無いwwwwwwwwwwwww
そう考えるとエントリ向けとして
このLite 2は非常にうってつけ!
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