本来なら有料のサブスクリプションが開発者向けに無料のサブスクリプションが追加されたよーって話。
今年の3/31にリリースされた内容なので、
ものすごく今更な話なんだけど
自宅のMacに仮想的にRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)をインストールしてみたので
その時のメモとして残します。
今回は画像がものすごく多いので複数回に分けて書きますわね。
詳細。
Red Hat Enterprise Linuxが開発者向けに無料サブスクリプションを用意 - PC Watch
別にRHELなんか使わなくても同じソースコードを使っている「CentOS」があるじゃんという声もごもっともなんだけど、
RHELとCentOSの違いとかは他所で調べてねw(他力本願)
インストールの流れと必要なシステム要件
詳しくはコチラ参照。英語が読めない人は↓を見るんだ。
1.RHELのISOイメージをダウンロード(要登録)
2.RHELをインストール
サーバとかパソコンとかの物理HWにインストールする場合は
ISOをDVDに焼くかUSBメモリに入れておく必要あり。
仮想ならISOから直接インストールできる。
<システム要件>
・アーキテクチャが64bit対応 ・メモリが4GB
・20GBのディスク空き容量
上記要件を満たしたらRHELをインストール!
3.インストール後の環境設定
4.RHELの出来上がり(・∀・)
MacにRHELをインストール!?
仮想化ソフトがあれば容易に実現可。
俺はParallels Desktop9を持っているので
そこに新規仮想マシンとしてRHELをインストールしてみた。
他の仮想化ソフト(VMware FusionやVirtualBoxなど)でも同様に
気軽にインストールできるよ!
上記のRHELサイトをよくよく見てみたら、
VMwareやVirtualBoxに特化した手順が載っているなw
他にはKVMとかHyper-Vも載っている。
それぞれ対応する仮想化ソフトを使っているならそっちを見てもらったほうがいいかと。
VMware版⇒http://developers.redhat.com/products/rhel/get-started/#panel-vmware
VirtualBox版⇒http://developers.redhat.com/products/rhel/get-started/#panel-virtual_box
KVM版⇒http://developers.redhat.com/products/rhel/get-started/#panel-kvm
Hyper-V版⇒http://developers.redhat.com/products/rhel/get-started/#panel-hyper_v
前置きがものすごく長くなってしまったので、
具体的な手順は後ほど・・・・w
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