数日経過したので、使った感想と128kbpsに通信制限中のXiデータ通信との比較も加えて書こうかね。
アンテナピクト問題について
mvnoのsimカードによくあるのがアンテナピクトとセルスタンバイ問題。アンテナピクト問題ってのは、
スマホのアンテナが常時圏外となってしまう問題w
通信自体は正常に行われているので特に大した問題ではないが、
気になる人は気になるよね。
事実、俺もヨドバシsimを導入直後の4.2.2(10b)の時はアンテナピクトが常時圏外となっていた(´・ω・`)
だが、先日にLGL22を4.4.2(20d)へアップデートしてからはアンテナピクトは正常(・∀・)
セルスタンバイ問題について
セルスタンバイ問題ってのは、Wikipediaによるとセルスタンバイ問題(セルスタンバイもんだい)とは、携帯電話やスマートフォンで3G回線を受信できる設定にした状態において、アプリケーションを動作させていないにもかかわらず、バッテリーの消費が速く進んでしまう問題。
3G端末が主流となった以降、MVNO事業者のSIMカードを使った場合に多数報告されるようになった。
セルスタンバイ問題を解消するためにはSMS付きのSIMにしないといけないんだけど、
機種によってはセルスタンバイ問題が起きない場合もあるんだよね。
幸運にもLGL22ではセルスタンバイ問題が発生しないことは折り紙つき。
他のサイトでもよくレポートされているね。
実際に俺のLGL22でもバッテリー消費ではセルスタンバイが上位にあがっているけど、
バッテリーの減りが異常に早いわけでもない。
体感で1時間に1~2%ぐらい。
ずーっと通信をしてて10%/時ぐらい。
ってことでどちらも無問題!
ワイヤレスゲートWiFiの使い勝手
使ってないのでわかんないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヨドバシsimを挿した機種でしかWiFi使えないとかマジで糞仕様。
基本的にLGL22はモバイルルーターと化しているので、
WiFiは使っていない。
接続するためのID/Passとかは発行されていないしWebページとかみてもどこにも載っていない。
WiFiに接続するためには専用のアプリが必要だそうな。
エリア比較
さて、ここからドコモXiデータ通信(128kbps制限)と比較してみよう。まずはエリア比較。
どちらもXiなので比較する意味なしwwwwwwwwwwwwwwwww
速度比較
ヨドバシsimと128kbps制限の本家Xiの通信速度を比較。あくまで計測時点での速度なので時間帯によって変動することをあしからず。
さらにヨドバシ側の利用者が増加するとさらに低下する恐れあり。
こちらがヨドバシsim。
250kbpsって言ってたのに360kbpsも出ているね!
こちらが本家Xi。
アップロードは120kbpsだけどダウンロードは80kbpsとマジで使えない。
まとめると
本家Xi>>>>>>>>ヨドバシsim>>>>>>>>>>>>>>>>本家xi(128kbps制限)
当たり前と言えば当たり前だが・・・。
ヨドバシsimは「ちょっと遅いけど苦にならない」レベル。
制限付き本家Xiは「遅すぎてマジで使えないんですけど」レベル。
たまーに250kbps以上も出るよ!っていうのと、
絶対に128kbps以上出させない!という差は月とスッポン。
使い分け
月の前半は本家Xiを使い、3GBを使い切ったらヨドバシsimに切り替えっていう運用がベストか。simを切り替えるたびにAPN設定をやらないといけないのはめんどくさいなぁ。
Android4.0以降だとAPN切替アプリが使えないんだっけ・・・?
あとはLGL22だとsimの形状がnanoと最小サイズなので、
simカードを無くさないようにしないと・・・。
まとめ
SIMフリー化したLGL22はdocomo/Softbank/auとほぼすべてのsimを使うことができ、LTE通信もお手の物。セルスタンバイ問題も関係ねぇ!
ヨドバシsimも外出先でストリーミング動画を見ないのなら十二分に使える代物。
どちらもマジでオススメ(・∀・)
ちなみに俺はLGL22のホワイトを使ってる!!
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